2014.1.より製作中 シニア夫婦の女神様はミータン、バージョン musick 小さな愛の願い (カーペンターズ) №5
2007.10.8. 北九州市小倉健和病院でミータン生まれる 1350gはユーミンの手に
ユーミンが母になる日、それは親からの旅たち そして愛する夫、ノブノブとミータンのライフワークが始まる日 |
2006年 | 2007年 | 2008年 | 2009年 | 2010年 | 2011年 | 2012年 | 2013年 | 2014年 |
2015年 | 2016年 | 2017年 | 2018年 | 2019年 | 2020年 | 2021年 | 2022年 | 2023年 |
2024年 | 2025年 | 2026年 | 2027年 | 2028年 | 2029年 | 2030年 | 2031年 | 2032年 |
ミータン誕生秘話
ノブノブ、ユーミンの新婚生活は、大阪府枚方市、実家近くのアパートでした。
御両親を大切にした、幸福な生活を、夫婦ともに仕事をしながら、新婚生活をエンジョイしていましたら、早くもユーミンのお腹が大きくなりました。
私達も新婚生活に入って洋子ちゃん20才でユーミンが生まれたのですよ。
「赤ちゃんがお腹にいます」と、ユーミンから報告があったのは6月でした。
その生育がちょっと危ぶまれ、大阪の産婦人科医から、行橋の実家近くの病院で赤ちゃんを産むことを勧められました。
それは、お腹の赤ちゃんに、上手に栄養がいかない状況で、流産する、可能性が高いことでした。
それでノブノブパパさんと一緒に、行橋市に来て、近くの有名な産婦人科に行きますと、大きな病院に入院した方がイイということになり、北九州市小倉、健和総合病院に検査入院しました。
すると、院長先生が、早く赤ちゃんを出した方がイイという事になり、ユーミンのお腹を切って、ミータンが生まれました。10月8日のことです。
1350g、8ヶ月で生まれたミータンは、未熟児の赤ちゃんでしたから、1ヶ月間、病院の保育器で育ちました。
普通の赤ちゃんは3000gで生まれます。ユーミンは3100g。真一は4000gありましたから、いかに小さく生まれたミータンか、お分かりでしょう。
ノブノブパパさんがユーミンを心配して、又、ミータンが無事で生まれるか、心配して、大阪から何度もやって来ましたね、そして無事を確かめ、ユーミンの愛とミータンが元気かを、気にしながら、再びお仕事をしている姿に、ちょっと感動しましたね。
優しいパパさんで本当に良かった♡
2007年は、そんな感動を傍で感じながら、小さな、小さな、本当に小さな命に、翻ろうされた一年が終ろうとしています。
ノブノブパパさん、ユーミンママになって、新しい家族が出来、この家族が両家の支えとなってくれることを、12月31日深夜、地元、須佐神社に、お祈りしましたね。「幸福になってほしい」 その事ばかりが気がかりなのです
シニア世代の私達は、これからの社会を築いて行く、若者世代を、いかに支えてやれるか、後押ししてやれるか、そのヒントを、私が製作配信している「シニア夫婦のライフレター」及び、様々なテーマで50リンク1000pを、ぜひご覧ください。
シニア夫婦のライフレター
北九州市小倉健和総合病院でミータン生まれる
生まれて1週間ご、保育器に入ったミータンにミルクをやるユーミン
まだ1400gの小さなミータン
1ヶ月間、保育器で育てられたミータンは、11月中旬、無事退院できました。
ユーミンは、お腹を切ったので半月後の10月末、退院しました。
ノブノブパパさんも心配して、何度も病院に来てくれましたね。
小さな小さな、本当に小さな、命をもらった、から、こそ、大切に育てないと、その事を願うばかりです。
シニア夫婦はミータンが無事生まれますように、と、神様、仏様に、何度もお願いしましたね。